アイスキャンディー風☆型抜きサンドイッチ
Instagramでいつのまにかシリーズ化してしまっている型抜きサンドイッチ。
数えてみたら、今回で21種類目になります。
アイディア次第でいろんなものが作れるので、型抜きサンドのデザインを考えたり作ってる時が一番楽しいです♪
猛暑が続いているという事で、今回はアイスキャンディーのサンドを作ってみました。
【材料】
♦︎サンドイッチ用食パン (耳なし) 12枚
♦︎棒状のビスケット 9本
♦︎白あん 1個につき大さじ1弱
♦︎苺パウダー
♦︎バタフライピーパウダー
♦︎紫いもパウダー
♦︎ゆで卵 1個分
♦︎ホイップクリーム
♦︎胡瓜
♦︎ラズベリーまたは苺、レーズン
♦︎キウイ、みかん
♦︎カニかま、黒ごま など…
♦︎チョコレートアイスには、チョコレートソースやナッツなどのトッピング類を使用
⬆︎白あん(業務スーパーで約¥600/1kg)
【レシピ】
❶具材を用意しておく
白あんに、苺パウダー(ピンク)、バタフライピーパウダー(水色)、紫いもパウダー(紫)を混ぜる。
ゆで卵はみじん切りにして、塩こしょうとマヨネーズを混ぜる。
ホイップクリームも用意しておく。
⬆︎cottaの苺パウダーは紅麹入りで発色が◎
❷水玉模様のアイスキャンディーを作る
食パンがパサついている場合は、最初に5秒くらいレンチンしておくと作りやすい(加熱し過ぎに注意)
食パンを2枚を重ねて二等分する。
包丁を前後に動かさずに、上から一気に押しつけて切った方が綺麗に仕上がります。
切り分けてできた2組のパンのうち、1組の方の片面に、大さじ2/3杯ほどの苺あんを塗る。
慣れないうちは、具材の量が多すぎるととじにくいです。
パンの端は5ミリほどあけておく。
もう一方の面に、太めのストローなどで丸く型抜きする。
丸い菜箸を使って周りをとじていく。
最初にギュッと押し当て、外側に転がすように。
乾燥すると開いてきてしまうので、しっかり押さえておいて下さい。
ビスケットの棒を挟んだ部分は、角のある普通の割り箸を使って押さえるようにしてとじる。
上の2箇所の角の部分は丸くなるように押さえておきます。
キッチンバサミでまわりを綺麗にカットする。
仕上がりを美しくするにはココが重要!
同じようにして、バタフライピーあんと卵のサンドも作る♪
❸フルーツアイスキャンディーを作る
こちらは、3種類の型抜きをするので、2等分ではなく、少し大きめに切ったパンを使います。写真の目盛りを参考にして下さい。
ハート型、丸型などで型抜きする。
とじる時の事を考えてまわりは少しあけておきます。
型抜きした部分からの見え方を確認しながら、ホイップクリームを塗ったパンの上にフルーツをのせていく。
同じようにしてまわりをとじる。
角を写真のようにカットすると、アイスをかじったような雰囲気に☆
❹胡瓜のキウイアイスを作る
スライスチーズ、マヨネーズ、胡瓜をのせ、片面を丸く型抜きする。
パンのまわりをとじ、胡瓜の上に黒ごまをのせて、キウイの断面のような感じにする。
❺苺とブルーベリーのアイスを作る
片面に苺あん、紫いもあんをそれぞれのせ、ラズベリー、レーズンをのせる。
片面は、窓のように切り取る。
写真のような小さなテコなどで押さえて切り取ると切り口が綺麗です。
あとは同じようにしてまわりをとじる。
❻スイカアイスを作る
そのままの大きさの食パンを使います。
片面をスイカの型で型抜きする。
写真は食パンを横向きにしていますが、縦にした方が余裕があって作りやすいと思います。
カニかまの赤い部分を広げて、マヨネーズを塗ったパンの上にのせ、まわりをとじていく。
輪切りにした胡瓜を、ひとまわり小さい丸い型で抜いて、外側の皮の部分をスイカの皮のようにしてトッピングしています。
黒ごまを散らして完成☆
チョコレートアイスは、パンを型抜きせずに、ホイップクリームを挟んでとじ、チョコレートソースとトッピング類をかけて仕上げます。
出来上がったサンドは、乾燥するとプレスした部分が剥がれてきてしまうので、ラップなどで出来るだけ乾燥を防いで下さいね☆
冷たくないアイス♪
この夏ぜひ、おうちで楽しんでみて下さい☆
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