夏のビーチの☆白玉だんご
雨が多すぎる今年の梅雨…
夏の太陽や青空が待ち遠しくなって、
真夏のビーチをイメージした白玉団子を作ってみました☆
色付けは野菜パウダーや、紅麹の天然着色料を使っています。
いつもは絹ごし豆腐で作るのですが、今回は砂糖と水でシンプルに作りました。
砂糖には、水分を引き付ける性質がある為、白玉粉に対して約20〜30%ほどの砂糖を加えると長時間柔らかさを保つ事ができます。
ほんのりと甘い白玉団子
夏の砂浜みたいなたっぷりのきな粉と一緒にぜひ楽しんでみて下さい☆
【材料】(写真の白玉 + 数個分)
♦︎白玉粉 180g
♦︎砂糖 50g前後
♦︎水 適量
♦︎着色用のパウダー 苺パウダー(ピンク)
かぼちゃパウダー(黄色)
紫いもパウダー(紫色)
バタフライピーパウダー(水色)
抹茶(緑色)
ココア(茶色)
ブラックココア(黒)
紅麹の天然着色料(赤色)
♦︎黒ごま(スイカの種用)
【レシピ】
❶今回は9色の白玉を使うので、白玉粉を9個の小さめの容器に適量ずつ分けて入れ、砂糖と着色用のパウダーを加える。
砂糖の量は白玉粉の約2〜3割が目安。
❷水を少量ずつ加えながら、耳たぶの固さになるまで、こねながら混ぜていく。
色は茹でると濃くなるため、調整しながら足りなければパウダーを足す。
色が綺麗に混ざるまで、しっかりこねると美味しい白玉になります。
乾燥すると成形しにくいので、1色ずつラップに包んでおくと良い。
黒は写真より少なめでOK (少し作りすぎてしまいました)
❸ここまで準備ができたらいよいよ成形☆
小さくて切ったクッキングペーパーの上で成形すると、茹で上がりが綺麗に仕上がります。
ビーチボールは、白を丸めたものに、ピンク、黄色、ブルーをボール柄のように成形し、しっかりとくっ付ける。
ビーチサンダルは、白と赤を使って
貝殻やヒトデは、白、黄色、ブルー、ピンク、紫で
模様は竹串や爪楊枝で軽く押さえる。
帽子は茶色とブルーで
ひまわりは、茶色を丸く伸ばし、ナイフなどで軽く模様を入れる。
黄色を三角に成形し、まわりに付けていく。
茹でている間にとれてしまわないように、しっかりとくっ付けるのがコツ。
スイカは、赤で半球を作り丸く伸ばした緑で包むようにする。
赤の表面に黒ごまをしっかりとくっ付ける。
カニは、赤を長方形に成形し、左右両端に竹串などで切り込みを入れて、カニの足とハサミのような感じにする。
❹全部成形できたら、沸騰した湯にクッキングペーパーごと入れて茹でる。
❺しばらくすると浮き上がってくるので、そこからさらに1〜2分茹でる。
❻茹で上がったら冷水にとって冷やす。
全部茹で上がったらできあがり☆
たっぷりのきな粉の上にのせれば、真夏のビーチの雰囲気が楽しめます♪
きな粉に混ぜる砂糖はお好みで☆
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良かったら覗いてみて下さいね☆
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