桜レター❀おいなりさん
もうすぐひなまつり。そして桜ももう間も無くですね。
今回は、たくさんの花を楽しめる華やかな季節にぴったりなおいなりさんをご紹介します。
いつものおいなりさんにひと手間加えるだけで作れる簡単楽しい春メニュー
おうちのテーブルに是非ひと品加えてみて下さいね☆
【材料】 約6個分
○酢飯 約250g
○桜でんぶ 適量
○白ごま 適量
○味付けした油揚げ 6枚
○かまぼこ(ピンク) 適量
○桜の塩漬け
酢飯の分量は、油揚げの大きさにより加減して下さい。
【作り方】
❶酢飯に桜でんぶと白ごまを混ぜる。
桜でんぶの量は味と色加減を見ながらお好みで☆
❷好みの味付けをした油揚げを用意する。
普通の油揚げを使用する場合は、味付けする前に半分に切り、中を袋状に開いておく。
✔️中を開きやすい油揚げを選ぶのも大事なポイント☆
身が詰まってペタンコのお揚げは開きにくいです。
ふわふわしたものか、寿司揚げをおすすめします。
できれば小さめの方が可愛く仕上がると思います♪
❸揚げの左右両端に、上から2cmくらい切り込みを入れる。
❹手前側を内側に折り込む。
❺❶の酢飯を少量取り、揚げの下側の隅に入れて角をつける。
レター形を意識して、出来るだけ四角になるように☆
❻さらに、酢飯を薄い長方形に軽く形を整えてから、揚げの中に入れる。
✔️あまり分厚くすると、封ができなくなるので、酢飯は薄めに入れて下さい♪
❼手前側の揚げの上部で酢飯を包み込むように折り直し、
向こう側の揚げの左右の角を三角に折ります。
手紙の封をするように、こちら側にひっぱりながらしっかりと閉じる。
✔️閉じにくい場合は、中の酢飯の量を少し減らすなどして調整して下さいね☆
爪楊枝でギュッと押して、手紙のような線を入れることも忘れずに♪
✔️まだ封が開きやすいので、ラップで包んで裏返し、しばらく置くと馴染んできます。
❽寝かせている間に、封の部分に付ける桜の花を作る。
蒲鉾のピンク色の部分を、包丁で皮をむくように切り取り、普通のお花(梅形)の型抜きで抜く。
✔️ここが桜の花にするポイント☆
花びらに小さな三角の切り込みを入れるだけで桜っぽくなります。
白ごまを飾るとより桜っぽく
あれば桜の塩漬けを飾ると、より春の雰囲気が楽しめます♪
ピンクのハートも花びらみたいでいいかも?
春はもうすぐ
今年も素敵な春になりますように 。.:*・゚❀
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