残りごはんで簡単☆キャラおはぎ
時折吹く涼しい風を感じると秋はもうすぐ♪
秋のお彼岸に食べたいおはぎをちょっとかわいらしく
重箱を開けると、みんなが笑顔になれるキャラおはぎです。
普段食べているご飯で作れるので、もち米を用意して気合を入れて作る必要はもうありません♪
【材料】(約12個分・多めです)
〈もちもちごはん生地〉
♦︎温めたごはん 600g(米2合弱)
♦︎片栗粉 大さじ5
♦︎砂糖 大さじ1と1/2
♦︎水 大さじ6
〈トッピング類〉
♦︎白あん 約250g
♦︎粒餡またはこし餡 少々
♦︎きな粉 少々
♦︎揚げパスタ(キティのひげ)
♦︎缶詰のさくらんぼ(キティのリボン)
♦︎海苔(キャラの口などに少量使用)
〈着色用のパウダー類〉
♦︎いちごパウダー(ピンク)
♦︎かぼちゃパウダー(黄色)
♦︎抹茶パウダー(緑色)
♦︎バタフライピーパウダー(水色)
♦︎ブラックココア(黒)
【レシピ】
❶白あんの水分を飛ばして扱いやすくし、下準備をしておく
白あんを耐熱容器に入れ、キッチンペーパーをのせて、600wのレンジで約2分加熱する。
写真のように表面が少し白っぽくなればOK。
ベタベタと手についてこなくなり、成形がしやすくなります。
白あんの荒熱がとれたら、パウダーを混ぜて着色しておく。
写真の4種類(バタフライピー・苺・かぼちゃ・抹茶) の他に、ブラックココアを混ぜたものも少量と、何も混ぜない白いものも用意しておく。
❷ベースになるもちもちご飯を作る
耐熱容器に温かいご飯を入れ、片栗粉と砂糖を入れて混ぜる。
水も加えて全体をよく混ぜ合わせる。
混ざったら、500wのレンジで約3分加熱する。
ご飯が熱くなっていたらOK
まだの場合は追加で加熱して下さい。
加熱できたら、ご飯の粒を少し潰すようにしながら、もちもちになるように混ぜる。
ラップに包んでおにぎりのようにしておく。
(写真は50gずつ分けています)
❸キティちゃんを作る
ご飯を広げて粒あん少々をのせ、包み込みながら楕円のおにぎりにする
耳の部分をつまんで耳の形に整える。
目はブラックココア、鼻はかぼちゃパウダーを混ぜた白あんを、小さく丸めて作る。
缶詰のチェリーをカットしてリボンに、
髭はサラダパスタを使用。フライパンに少量の油を入れ加熱するとこんがり色に。
❹キキララを作る
水色の餡を写真のように丸く広げ、ご飯にかぶせて包み込むように伸ばしていく。
うまくかぶせられたら、小さなヘラなどで前髪の部分を作る。
ララも同様に作り、ポニーテールの部分と星の髪留めも、着色した餡で作ってくっつける。
ブラックココア餡で目と口も作る。
ララの口だけは海苔を使って仕上げました。
❺マイメロディも同様に作る
作り方はキキララとほぼ同じです。
うさぎの耳をくっつけて…
❻ケロケロケロッピを作る
抹茶を混ぜた餡を丸く広げて包み込む。
お顔もすべて餡で作ります。
❼ポムポムプリンとシナモロールを作る
ポムポムプリンはかぼちゃ餡で包み込み、かぼちゃ餡で作った耳をくっつける。
ベレー帽とお顔はブラックココア餡で
同様にシナモロールも白あんで作り、苺とバタフライピー餡で顔のパーツを作る。
❽リラックマとコリラックマを作る
リラックマは粒あん(またはこし餡)でごはんを包み、餡で作った耳をくっつける。
餡がベタベタして扱いにくい場合は、❶の工程を参考にレンジで少し水分を飛ばして下さい。
お顔のパーツを作る。
写真はすべて餡で作っていますが、少量の海苔を使ってもOKです。
コリラックマはごはんを写真のように丸めて、耳をくっつける。
全体にきな粉をまぶし、同様に顔のパーツを作れば出来上がり☆
一度にたくさんのキャラを作るのはなかなか大変ですが、お気に入りのものだけを楽しく作るのもいいですよね♪
ちなみにご飯に砂糖を混ぜると、水分を引きつける力のある砂糖のおかげで硬くなりにくくなります。
そういった理由もあって砂糖を加えるレシピにしていますが、すぐ食べる場合などはお好みで☆
野菜パウダーなどは、店頭で見つけるのはなかなか大変なので、私はほとんどネットで購入しています。
Amazonなどで検索すると見つけられるかと思いますので、キャラおはぎ 是非作ってみて下さいね☆
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